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ブログ

執筆者の写真Tetsuya Hirasawa

大体の方は、大きな目標を持ってフィットネスクラブの門を叩くでしょう。でも挫折してしまう人が殆どです。要するに自分が思ってたように結果が得られなかったからですよね?では、どうしたら「最良の結果」が得られるのでしょう?



大手のスポーツクラブには、整形外科の対応に不満を持ち、自ら「運動して治そう」って方が大勢いらっしゃいます。そして治る方と、治らない方を大勢見てきました。観察が大好きな僕が発見した違いは・・・・

直ぐに諦めて、違う選択肢を探し出す人 と、言われた事を愚直に頑張る人でした。

勿論、結果の出る「治る人」は後者です。そして前者の方の特徴は直ぐ人に頼ろうとする、人のせいにする です。


アップスフィットネスクラブのカウンセリング

先ず、クライアント様に強い意志があるかをお聴きし、能動的か?それとも受動的か?を判断していきます。そして受動的なクライアント様には、「そのままだと目標に到達できない事」もお伝えします。


やるからには

皆さんが、全員目標に到達できるように、私達は、全力でサポートします。処方したトレーニングメニューで分からない、困った事がありましたら直ぐに質問してください。常に考え、疑う事が、最良の結果に導くのです。

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執筆者の写真Tetsuya Hirasawa

膝痛で病院にいくと「プールでウォーキングしなさい!」と薦められる アクアウォーキング。ホントに膝に良いのでしょうか?


元々は怪我人が膝(患部)の負担を和らげる為のリハビリだったアクアウォーキング。


いつの間にかそれが独り歩きして高齢者の万能エクササイズになってます。浮力により膝(患部)への負担が減り、 水の密度は空気の700倍~830倍、粘性抵抗は空気の10~40倍です。 一見、すごく良いトレーニングに思えます。しかし私が勤めた大手スポーツクラブで

アクアウォーキングして改善した人は一人もいませんでした(怪我人除く)。何故でしょう?   それは・・・・・・

水の抵抗があっても、浮力で重力から解放されるので相殺されるからです。

勿論、水の抵抗に力いっぱい抗い運動すれば効果はでてきますが、そんな人は殆どみかけません。 良いフォームで(⇦ここが大切です)スクワットした方が何倍もトレーニングになるのです。 皆さんも人に(病院に)言われて鵜呑みにしてませんか?

ネット社会になり、情報が氾濫している昨今、ご自分で見抜く力も必要です。


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執筆者の写真Tetsuya Hirasawa

まだまだ認知度の低い、パーソナルトレーニング。大型店舗にいるインストラクターが大勢に行う、レッスンなどと、区別の付かない方が多いと思います。今回はそんなパーソナルトレーニングを皆さんにご紹介しようと思います。

ほとんどの方々は、「よし、トレーニングをやるぞ~!」といってスポーツクラブに行ったり、ご自分でメニューを作ったりして、頑張った事があると思います。そして殆どの方は「結果」 が出ずに挫折、

ダイエット目的の方は短期間に無理に痩せて、満足した後、リバウンド。なんて散々な結果に・・・

何故でしょう? 

答えは簡単です。人それぞれ身体が違うからです。ネットで調べて、または、近所の人のアドバイスを聞いて、などで トレーニングを始めてもご自分に合ってないのでうまく結果が出てきません。

例えば・・・

1)スポーツクラブに行ってヨガが良いと思い、レッスンを受けて怪我をしてしまう方。

これは明らかにウォームアップ不足からくるものです。インストラクターは大勢を相手にしてるので無理にポーズをとろうとする人なんて見てません。まして時間に制限があるので2~30分かけて身体をほぐすなんて事はしません。


2)「膝が悪いから」とインストラクターに相談したら、レッグエクステンションを薦められ、余計に痛くなった。


痛くなった原因も聞かないで、いきなりレッグエクステンションは自殺行為です。先ずは原因を探求、してからの処方が常識です。


例をあげたらキリがないのですが、トレーニングを始める前に「己を知る」という事が大事です。その為にパーソナルトレーニングでは必ず、カウンセリング(問診)があり、その後、動作テストや姿勢評価があります。



このクライアント様の場合、片足でスクワットする、「シングルレッグスクワットテスト」で反り腰(骨盤前傾)が出ました。通常反り腰の方は腰痛持ちが多いので更に詳しくお聞きしたトコロ、年に数回ギックリ腰になると・・・反り腰対策のエクササイズを処方させて頂き、経過は良好です。


まとめ

パーソナルトレーニングとは、一人ひとりに合わせたトレーニングメニューをカスタマイズしていく事で、最善の結果を導き出していく事なのです。

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