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ブログ

  • 執筆者の写真: Tetsuya Hirasawa
    Tetsuya Hirasawa
  • 2019年4月12日
  • 読了時間: 2分

当ジムを立ち上げる前にアメリカ西海岸に視察にいってきました。大型店の規模の大きさ、自由に動けるエリアの広さにも驚きましたが、もっと驚いたのが、アメリカ人の健康に対する意識の高さでした。老若男女、施設でおしゃべりしている人達は皆無で黙々とトレーニングメニューをこなしていました。


早朝・昼休みと仕事の合間に来る文化もあるようでした。アメリカはご存知のとおり医療保障制度が充実していません。「自分の健康は自分で保つ」という意識が根付いているのを肌で感じました。


「皆さん、真剣にトレーニングに取り組んでいました。」

「このクライムミルの多さ...圧巻でした。」

「施設内は凄い広さです。この他にもスタジオ・プールがありました。ただ日本の大型店みたいにスタジオは充実していません。ピラティスかヨガあたりをやってるんでしょうか?こじんまりとした感じでした。」


施設を出たあと、辺りを散歩して気付いたんですが、米国はコンビニくらいの広さのジムが数多く点在しています。このジムにはカイロプラクターやトレーナーが駐在していてお客様のニーズにいち早く対応できる点も関心しました。出勤前にトレーニングするお客様の為に早朝5時位から営業しています。勿論、開店時間には素人店員では無く有資格者のトレーナーが応対できる体勢を整えています。 

  「治してもらう。 から、自分で治す

  超高齢者社会に向かって更に医療費増加に苦しむこれからの日本に必要な思考だと思いました。アメリカでは病院や治療院では無く、フィットネス業界が国民の健康の下支えをしていました。アップスフィットネスクラブは、そんなアメリカのこじんまりとした有資格者のトレーナーが駐在するジムを手本にして2018年秋 習志野台にオープンいたしました。           



 
 
 
  • 執筆者の写真: Tetsuya Hirasawa
    Tetsuya Hirasawa
  • 2019年4月5日
  • 読了時間: 4分

体幹という言葉を聞くようになって結構な時間が経ちます。皆さん「ボヤ~」っと意識してますが

「体幹って何?」って訊かれると答えられる人って案外少ないと思います。さて今回は体幹についてお話します。


1:一人歩きしだした「体幹トレーニング」

有名なプロスポーツ選手のトレーニング動画や、本によって一気に広まった「体幹トレーニング」。主にプランクという種目がメインとして紹介されてました。そして、いつの間にか、

体幹トレーニング = プランク、体幹 = インナーマッスル って方程式が出来上がりました。さて、プランクってどんな種目なのか、おさらいしてみましょう

「フロントブリッジ」

代表選手が「フロントブリッジ」です。その他にサイド・リバースなどがあります。このプランクって一体どこを鍛えているんでしょうか?


この体制を維持するには先ず脊柱がお腹の臓器の重みで床側に下がらないように腹筋群に力を入れます。肩関節も身体が落ちないように一定の高さをキープする必要もあります。さてこの大仕事にインナーマッスルは耐えられるでしょうか?答えはNOです。インナーマッスルと呼ばれる筋群は細い線維でできていて、主に動きや姿勢の制御して身体や関節を安定させる働きをしています。

そして その上を覆っているアウターマッスルは、大きな力でその動きを支えています。インナーマッスルはこの体勢の場合主に、背柱に着いている「多裂筋」お腹の深層にある「腹横筋」肩のインナーマッスルのローテーターカフが主に働いています。インナーマッスルとアウターマッスルがそれぞれの働きをして初めてフロントブリッジの姿勢を維持できるのです。「じゃあ、プランク = インナーマッスルトレーニングって言えるんじゃないの?」と思った方。それを次でお話しましょう♪

2:短縮性収縮と等尺性収縮

短縮性収縮とは、関節を伸ばしてから縮める一般的なトレーニングです。この伸ばしてから縮める行為で筋線維は傷つき、修復する過程で筋肉は強くなる(筋肥大)と言われています。

等尺性収縮とは、まさにフロントブリッジの状態です。脳から「この姿勢を維持しろ!」と指示が出て神経を介して筋肉は力は使っているのですが全く動いていない状態の事です。この場合、神経系統は強くなりこの姿勢での力は強くなりますが、ちょっと姿勢を変えると...どうでしょう?


3:体幹トレーニングとは?

体幹を気にする人達は何かのスポーツをする方々だと思います。パターン化した方向、姿勢だけ安定してれば良いというスポーツはいないと思います。つまりどんな姿勢、どんな状況でも安定して動かなければ、意味がないのです。それが真の体幹トレーニングだと思うのです。


4:具体的にはどんなトレーニングが有効か?

脊柱を安定させる多裂筋というインナーマッスルは四肢(手・脚)の動きに反応して動くと言われています。つまり上体を安定させた上で四肢を動かしてあげると良い体幹トレーニングになる訳です。おススメ体幹トレーニングは、アニマルウォークです。代表的なモノを3つご紹介します。

四つ這いサイドウォーク

上体と床を平行にキープしながら横方向に移動します。

クラブウォーク

バックブリッジの姿勢で片脚を大きく上げながら歩行していきます。これも床と上体の平行を維持する事。


③リザードウォーク

その名のとおりトカゲ歩行です。一歩進むごとに身体を沈み込ませます。


みんなで歩くスピードなど競い合いながらトレーニングしてみてはいかがでしょうか。


さて、「通常のプランク、フロントブリッジ、サイドブリッジ、バックブリッジ」が決して悪いトレーニングでは無い事を付け加えておきます。トレーニングには「協調性」という考え方があり、筋たちが、力を上手く出し合い、動きや姿勢を整え、初めて上手く動けるようになるのです。なので通常のプランクも「協調性」という観点から言うと悪いトレーニングではないのです。要は効率的か、否かの問題ですね♪

 
 
 
  • 執筆者の写真: Tetsuya Hirasawa
    Tetsuya Hirasawa
  • 2019年3月29日
  • 読了時間: 3分

身体には良いと分かっていてもなかなか続かないトレーニング。「私は何やっても続かないの...」と思っている皆さん、安心してください。いくら至れり尽くせりのメニューを作っても続かない人が殆どなのです。さて、どうすれば、どう考え方を変えれば、トレーニングを続ける事が出来るのか?今回はそんな話をしたいと思います。



①:身体 = 会社

皆さんの身体を大会社に置き換えてみたらどうでしょう?脳 つまり思考は皆さんで、会社でいう社長です。漫画「はたらく細胞」で人間の細胞は37兆個と言ってましたが、社長はその膨大な数の社員の健康を維持して食べさせていかなければいけません。 よく「私は、現状維持できれば...」という方がいますが、会社のスローガンに「現状維持」とうたっている社長に部下(細胞)はついていくでしょうか?



②:コンサルタント = トレーナー

でもどうしたら社員(細胞)全員が喜んでくれるか、皆さんは分かりません。指示が適当だと、どうなるでしょうか?例えば「太ってきたから、取り合えず明日からランニング始めよう」という経営戦略は100%失敗します。その仕事をしたらどうなるか、社員の話をちゃんと聞いてから(身体のコンディションを確認)ではないと破綻するのは当たり前の話です。そこでコンサルタント(トレーナー)の登場です。会社全体に、「どの部署をどう使えばどうなるか?」を調査してから経営戦略を練り、社長はその戦略に沿って実行してもらえばいい訳です。



③:各部署との連携 = 動ける身体

会社経営が順調にいくと社員は喜ぶとともに会社(身体)も成長していきます。この時に大事なのが、どの部署も連携して仕事をし潤っていく事です。あの部署は頑張っているけど、あそこの部署は楽してるって事にならないことが大切です。これをトレーニングで例えると、トレーニングマシンで座ってトレーニングする事です。身体全体のトレーニングではないので連携が取れず、動きが鈍く、機能的な身体には成長できません。またバランスも崩して、経営(姿勢)が悪化なんて事になり兼ねないのです。そうならないようにバランスよく全体をみていく、この辺りもコンサルタント(トレーナー)の腕の見せ所です。



④成長戦略 = 強度の漸進

さて、経営が上手くいき、社員全員、ちゃんと働き出して一見、順調に見えます。しかしここに「マンネリ」という落とし穴が待ち構えています。いつまでも同じ仕事(重さ)で仕事をしているとサボりだす社員(筋肉)が出てきます。そうならないように戦略を練り直し、仕事量(重さ・強度)を変えていく事により、より強固な連携が生まれ、会社は安泰になるのです。


※まとめ

①現状維持の思考は「現状維持にすらならない」


②身体を調べないとトレーニングしても効果は出ない


③関節一つの動きを鍛えても健康にはならない


④常にトレーニングメニューを練り直す事で、健康は維持できる


身体の仕組みが分かれば、続ける事も可能になると思います。皆さんがいつまでも健康でいる為にもトレーニングを続ける事をお勧めします。

 
 
 
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