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  • 執筆者の写真Tetsuya Hirasawa

軌道が確保されている恐ろしさ。




大手のジムやスポーツクラブで使われている、トレーニングマシンは、娯楽施設といっても過言ではありません!

座ったまま行うレッグカール・レッグエクステンション・チェストプレスなど、ほとんどのマシンは、通常の生活で行う運動とはかけ離れています。人間の体の動きというのは、色んな筋肉が助け合い、協調しあいながら行っています。つまり、座ったまま膝関節を伸ばす「レッグエクステンション」をしても、必ずしも しゃがんだ状態から立ち上がる力とは直結しないのです。よく大型店舗で並んであるマシンを一通りやって帰る方を見かけます。そういった方に限って「重いウェイトは上がるようになったけど、体の調子はイマイチだなぁ・・・」と不満を持っているのです。


何故、そんなジムになってしまったか?

先ずは、「マシンが並んでいることの見てくれの良さ」が、そうさせています。

次に、「知識のない方でも比較的簡単に出来る敷居の低さ」

そして「ちゃんと指導できるトレーナーを確保できない(コスト面)大型店舗の体質」

これが重なり合い、マシンだらけのジムが横行してるのです。

ジムに通っている方は試しに同じウェイトのダンベルを持ち、同じ動きをしてみてください。きっと重くてできないはずです。これが軌道が確保されたマシンの怖さなのです。


アップスフィットネスクラブの強み

アップスでは、そんなマシンは一切ありません。身体全体を使い、色々な動きをしながら機能的な身体作りを目指していきます。掴みづらい、歩きづらい、バランスが保てない、などを加えたトレーニングほど、身体には良いのです。是非、無料体験にいらして実感してみてください♪

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更新日:2018年9月24日

トレーニングで結果を出すには?




筋肉を鍛えて、パフォーマンスをアップする、つまり今まで出来なかった事が出来るようになりたい方、この先も動ける身体を維持していきたい方、どちらにも言える事があります。

トレーニングは、質良く、しつこくしないと結果は付いてこないという事。

トレーニングによって筋肉はどのように変化していくか?


1:筋肥大⇒ 筋肉(筋線維)を大きくする事です。


2:筋持久力⇒ 筋肉の持久力を上げる事です。


3:筋バワー⇒ 筋力×スピードで表せます。(ウェイトを力強く挙げられる)


4:筋力⇒ ウェイトを挙げられる力の事です。


大きく分けてこの4つ。それぞれ、使うウェイトや、セット間の休憩時間など、違うのです。


ローテーションの大切さ

「今週頑張ったから、来週はお休みしよう♪」「今日は雨だからジム行くの止めておこう。」など、休んでしまうと、中々結果が出なくなります。トレーニングは1日全身を鍛える必要はありません。月曜⇒下肢、水曜⇒腹・背中、木曜⇒上肢、金曜⇒機能的トレーニングと有酸素運動 など分けて、確実にこなしていく(しつこく)事が重要なのです。


皆さんが、スポーツクラブの大型店舗や、公共施設に行って、頑張ってトレーニングしてもなかなか結果が出ないのは、トレーニングの知識不足によるものなのです。トレーニングをするにはナビゲーター(アルバイトのインストラクターでは無く、経験を積んだ公認トレーナー)が必要なんです・

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