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執筆者の写真Tetsuya Hirasawa

こんにちは!お盆休み如何お過ごしでしょうか?店長は一足早く10日から13日までお休みをいただいて、鹿野山ヒルクライムとモトクロスをしてきました。

今回はそんな店長の休日をお話したいと思います。


今回の休みは台風にたたられた4日間でした。日頃貯まった用事を2日間でやり終え、12日は富士スバルラインを登ってからグルっと廻るか!と計画して早めに就寝。千葉の天気はチェックしていたのですが、富士山周辺の天気をチェックしてなかった事をふと気づき、御殿場市の天気をチェックすると…一日中雨予報。急遽13日に行く予定だったモトクロスを12日に変更し富士山は中止しました。台風の野郎め!(-_-;)


朝6時起床。バイクと自転車を車に積み込み6時半に出発しました。久々のモトクロスなので装備を忘れてないか何回もチェックしたのでちょっと時間が掛かりました(笑)

現地の富津SSランドに着いたのが9時過ぎ。バイクは降ろさず先ずは自転車でアップがてら鹿野山を登ります。何せ富士山登る予定だったので鹿野山じゃ役不足ですが、千葉にはこの手の山しかないので仕方ないです。と大口を叩きましたが結構疲れました(笑)


麓のコンビニでアイスを食べ、一気に登ります。最初は緩かった登りの中盤から九十九折りのキツい登りに。さっき食べたアイスなんて汗でとっくに出ちゃいました(笑) 

さすがの台風由来の強風も山の中では静かなもので頂上までは影響も受けずに快適に登れました。


アイスといえば「ガリガリ君」 この時期は半分も食べてないうちに溶けてきますwww


まだまだ麓の田園風景。田舎はいいですね~♪


標高379mとはいえ、景色は最高です。


証拠写真



今回はこんなコースでした。


頂上からのダウンヒルは一気に麓まで下りてモトクロス場に戻りました。

大汗をかいたので水を頭からかぶりクールダウンして小休止。強風もこの時は心地よかったですね。


さて午後から約4年ぶりのモトクロスです。高2から始め本格的にレースに出始めたのは23歳と遅かったですが、細く長く今まで続いています。きっとここまで危険でたのしいスポーツは他に無いからだと思います。身体の動きとバイクの挙動を確認しながらマシンのセッティングを変更し、復帰初日は無理せず、17時に終了。


店長の愛車 スズキRMZ250 直し直し12年乗ってます。


一緒に走ったモトクロス仲間のHさん。貴重な同い年のライダーです。長生きしてねwww


帰りは富津地元で有名なフレッシュマート三平でステーキ定食を頂いてから帰宅しました。結局ちゃんと遊べたのはこの一日でしたが、大好きなスポーツを2つもやって大満足なお休みでした♪ またこの組み合わせで富津に遊びに行く事にします。


気さくなお母さんがステーキ焼いてくれます。「また来てよね~♪」と言われいつも寄ってしまいます(笑)


それではまた(^^)/


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執筆者の写真Tetsuya Hirasawa

暑中見舞い申し上げます。めちゃくちゃ暑いんですが、店長は8月末の自転車のレースに向けて走り込んでます。体調崩さないようにしっかりと追い込んでいこうと思います。

さて、今日は、当ジムに来ている地元の名門バスケットボールクラブの中学生アスリートの話です。


店長:「最近、バスケはどう?出来ない事ない?」

中学生:「コーチに姿勢が悪いと言われました。」

彼はそのコーチに「お前は体幹が弱い」と言われ当ジムに入会した経緯があります。

店長:「どんな感じ?やってみて。」

中学生:「ディフェンスの姿勢なんですが・・・こんな感じです。腰が高いと言われました。」

見せて貰いましたが、そこじゃない気がしたのでアドバイスしました。


姿勢の高さよりも後に反っている いわゆる「反り腰」が気になりました。


腰を落とし、いつもやっている体幹トレーニングのようにお腹に力を入れてもらい背骨を真っ直ぐになるように指導しました。その状態で反復横跳びをしてもらいました。当然、今までの姿勢での反復横跳びもしてもらい違いを体感してもらいます。体幹が安定した分、急激な横方向に動きに上体がずれないので動きやすくなります。

さてこれだけでは終わりません。何故中腰が苦手なのか?です。脚力が弱いのは勿論ですが、足関節(足首)の固さが原因ではないか?と考え、しゃがんで貰いました。案の定全然しゃがめません。足首の可動域に関係ある筋肉を押してみます。

中学生:「痛いです!」

左側が極端に緊張していました。ストレッチを教えてからしゃがんでもらいます。

中学生:「しゃがむのが楽です。」

どうやらしゃがむのが苦手→中腰の姿勢は維持できない→姿勢を高くするようになった みたいです。


最後に脚力強化の為に鏡の前で正しいフォームを確認しながらスクワットをするように指導しました。

出来ない事を「出来ない」で終わらせず、1つ1つひも解くと「出来る」ようになります。それは彼にとって大切な宝物になり、成長の手助けをしてくれます。

土日は試合らしいので、体幹を安定させて頑張って欲しいです。

それではまた(^^)/




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執筆者の写真Tetsuya Hirasawa

こんにちは。あっという間に梅雨が明け、長―い夏が始まりました。冷房生活をしている方は辛い季節です。でも外に出ないで秋まで引き籠る事なんて出来ませんよね。今日は外出時に必要な熱中症対策についてのお話です。店長の体験談なので実践的です。


ネットで熱中症と検索すると

「高温多湿な環境に長時間いる事で体温調整機能がうまく働かなくなり体内に熱がこもった状態を指します。屋外だけでなく屋内でも何もしてないときでも発症し、救急搬送されたり場合によっては死亡する事があります。」  とあります。


そう、重症は死亡します。結構こわいんです。


さて昔は日射病とか言われていた熱中症。昨今の気温上昇が原因みたいに言われていますが、コンクリートやアスファルト舗装などにより街に熱が籠るようになり、外出する頻度が減り、エアコンの効いた部屋に長くいる事による体温調整機能の低下が引き起こしているんじゃないかと店長は考えています。まあエアコンも切れないし、便利な都会暮らしも捨てられないでしょうから、せめてならないように基礎知識だけでも知っておきたいですね。


対策について

① 出かけるルートには遠回りでも必ずコンビニを数件いれておく。出かけるのは朝夕にする。日中は避けましょう。

何かあった時の為にコンビニは大変役に立ちます。コンビニがない砂漠のようなルートはこの時期自殺行為だと思います。やめましょう!


② 対策品は必ず持っていく。

飲料水、冷感グッズ(衣類、冷えピタなど)帽子など。飲料水はこまめに摂りましょう。のどの渇きを感じた時点で脱水症状になりかけてると思った方が良いです。


 

熱中症になってしまったら…

① 体調がおかしい(寒気、頭痛、筋肉の痙攣など)と思ったら風通しの良い木陰か、コンビニを探す。

木陰の場合、冷えピタなどの冷感グッズで動脈を冷やす。飲料水を飲ませる。

コンビニの場合、氷などを購入して動脈を冷やし、冷たい飲料水を飲ませる。


② 木陰やコンビニが無い場合。

民家に助けを求めるか、即救急車です。


※動脈を冷やす場合



頸動脈(首) 腋窩動脈(わきの下) 大腿動脈(鼠径部)に氷をあて冷やします。経験上だいたい30秒から1分で効果が出てきます。

因みに


ワンコの場合も同じトコロを冷やしてあげてください。


冷やすものは氷があればベストですが、無ければ…



これはあまり期待できませんが、無いよりマシです。


クーリッシュは結構効きます。しかもカチカチに凍ってて、普通に溶けても美味いwww



なんといってもポカリのアイススラリーがベストですね。しっかり動脈を冷やした後に飲んで熱中症予防にもなります。ちなみに飲料水もポカリが良いです。店長は去年の筑波山往復ヒルクライムで熱痙攣をおこしポカリを飲んで助かった経験があるので夏季に遠出するときはポカリ一択ですwww


さて自転車部のお知らせですが、酷暑につき当分の間朝練は中止させていただきます。個々で行く場合は上記の件を十分理解し、準備してから乗るようにしてください。宜しくお願い致します。









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